「主よ、わが終りと、 わが日の数のどれほどであるかをわたしに知らせ、 わが命のいかにはかないかを知らせてください。
われらにおのが日を数えることを教えて、 知恵の心を得させてください。
主はわれらの造られたさまを知り、 われらのちりであることを 覚えていられるからである。
あなたのしもべの日はどれほど続くでしょうか。 いつあなたは、わたしを迫害する者を さばかれるでしょうか。
どうぞ、わたしを陰府にかくし、 あなたの怒りのやむまで、潜ませ、 わたしのために時を定めて、 わたしを覚えてください。